COLLABORATORS

花房伸行Nobuyuki Hanabusa映像アーティスト/演出家

プロダクツデザインを経て、映像の世界へ入り、TV、CM制作から、展示映像、ファッションショー、コンサートVJなど、多くのジャンルで活動。映像制作にとどまらず、イラストレーション、立体造形、ステージ空間演出、総合プロデュースなど、幅広い分野で独自の表現を展開している。
国内では「ももいろクローバーZ」のライブ演出に不定期で参加。海外では、2012年にNYで現代音楽のバンド、「THE BANG ON A CAN」とコラボレーションを行い、NY Timesで高評価を受けるなど、国内に留まらず、国際的にアートワークが認められている。
また同年、映像とダンスを融合したパフォーミングアーツカンパニー「enra」を設立。enraでは映像だけでなく、演出・音楽・グラフィックデザインと、enraの世界観を構築する為の必要不可欠な要素を担ってきた。
2017年から、長野県阿智村の「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」のコンテンツディレクターに就任。2018年にはイルミネーションイベント「東京ミチテラス2018」の行幸通りの演出・映像制作を担当。2019年にenraのクリエイティブディレクターを退任し、コラボレーションアーティストとなる。

金子ノブアキNobuaki Kanekoミュージシャン/俳優

圧倒的なテクニックをもって全身全霊でリズムを刻む姿は自身のバンド、RIZEのサウンドの要。 2009年よりソロ活動も始動し、3枚のアルバムを発表。音楽、映像、照明を駆使したソロライブは高い評価を受け、アートや舞台、映画などの音楽制作も行いあらゆるジャンルの壁を超えて活躍中。俳優としても映画やドラマ、CMに出演し 際立った存在感で魅了。2019年7月5日公開、蜷川実花監督作品「Diner ダイナー」出演。また、音楽監督と出演を務める映画「万力」も2019年11月29日に公開となる。

enraとのコラボレーション作品
VOYAGER公演(音楽監督)
「Firebird」(楽曲提供)
「ORCA」(楽曲提供)
「Galaxy」(楽曲提供)

→Pia-no-jaC←→Pia-no-jaC←ミュージシャン

2005年4月結成。HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。→Pia-no-jaC←についている矢印は、左から「Piano/ピアノ」、右から「Cajon/カホン」と読ませるためのもの。「ピアノとカホン、二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。
鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらも、力強く激しいピアノの旋律と独特な存在感をもつカホンの音色がせめぎ合うスリリングかつ重厚な演奏はオーケストラ並みの迫力。ジャズでもクラシックでもない、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立した。
HAYATOが編み出した常人では想像もつかない特殊な奏法 「3DPIANO」、HIROのアグレッシブかつ変幻自在のカホン が織りなすパフォーマンスはオーケストラ並みの迫力とコミカルな要素で国内外から熱い支持を受けており、ライブ会場には子供から大人まで幅広い層が足を運んでいる。

enraとのコラボレーション作品
「FILMS」(楽曲提供)
「METROPOLIS」(楽曲提供)

© enra all rights reserved